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オクトパストラベラー【ゲームレビュー】なんか盛り上がってますよ速報、世界評価もいいらしい

f:id:kengo1983:20180718115619p:plainhttps://blog.hatena.ne.jp/kengo1983/kengo1983.hatenablog.com/edit?entry=10257846132602275527

オクトパストラベラー発売記念、自由な旅の道しるべ、どうもハシモトケンゴです。

冒険に行くよりコンビニに行くことが多い僕ですが、最近気になっているゲームがあるので紹介したいと思います。

ライブ配信や動画アップとネット界隈はどんどん盛り上がってきております。

今日ご紹介するのは「オクトパストラベラー」です。

新作大型タイトルということですが、目新しさの中にどこか懐かしさやスクエニらしさを感じさせてくれる、楽しさ極まるRPGです。

 

8者8様、8人それぞれが持つ【固有能力】フィールドコマンドと固有アクションを使ってプレイヤーごとに異なる冒険へと旅立ちましょう。

 

ゲーム詳細

タイトル:OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)

プラットフォーム : Nintendo Switch

発売:スクウェア・エニックス

開発:アクワイア

発売日:7月13日

ジャンル:RPG

イベント中は全てフルボイスで進行していきます。

CV:オルベリク(小西克幸さん)、プリムロゼ(桑島法子さん)、トレサ優(青木瑠璃子さん)、アーフェン(関智一さん)、ハンイット(甲斐田裕子さん)、テリオン(松岡禎丞さん)、サイラス(梅原裕一郎さん)、オフィーリア(芽野愛衣さん)

※体験版配信中で、データの引継ぎも可能です。ギリギリまで検討だ!

2018年6月30日~2018年8月10日まで、東京と大阪でコラボイベントを実施

サントラちょっとほしいです、かなりBGMがかっこいい。

 

バトルジョブ、装備、アビリティ、この3要素搭載、もちろん把握必須のゲームシステムとして覚えておいてください。

 

本作の特徴的なゲームシステムの一つ、固有能力を見ていきましょう。

町人に戦闘を挑んだり、盗みを働いてみたりとプレイヤーが取る行動によって町人との関係性が変化します。ある意味、定番といえば定番のシステム。

気になる固有アクションに「導く」「けしかける」があります。

なんだろう、8人それぞれに人間臭さを感じますね。

ちょっとロマサガの雰囲気と似てるかな。いや、ブレイブリーかな。

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このコマンドを町の中でうろうろしているNPCに使用します。

ちょうどこんな感じで、コマンドを選びます。

パーティーメンバーが4人なのでコマンドも4つあります。

もちろん8人全員を仲間にすることが可能です。

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盗む、は失敗すると町人との関係が悪化しますよ。

持っているアイテムと成功率が横に表示されます。

町人がダガーとか普通に持ってて怖い。

でもね、このゲームの本領発揮はここからですよー。

誘惑ってコマンド、見えますでしょうか?

これね、誘惑すると町人が確立で仲間になるんですね、そうすると戦闘中に呼び出すことが可能になって、そいつが攻撃するとおかしなダメージをたたき出して・・・。

きりがない、ひたすら楽しすぎてきりがないんです。盗み終わったら誘惑して、ちょっと邪魔立てするNPCは決闘で倒して、ストーリー本筋を忘れるくらい脱線できてしまうのが良い所であり悪い所でもあります。

 

戦闘

RPGの醍醐味といえば戦闘、戦闘といえばスクエニお得意のターン制バトル(行動順)ということでバトルシステムの紹介。

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完全にコマンド制バトルです。HPとSP(MP)制ですね。

アビリティの細かなセッティング次第でバトルの展開が変わってきます。バトルコマンドもたくさんあます。

というかなぜドット絵?マイクラ調のCGドット背景に、こてこての2Dキャラ。上下に少し動く敵。

最近の2D回帰トレンドにうまく乗っかれたのでしょう、世界評価もかなり高めです。Google検索窓にoctまで入れるとすぐに候補に表示されました。

海外ゲームレビューサイトのMetacriticさんの評価を参考にさせて頂きました!

Positive(肯定的)な評価が非常に多いですね、点数も高い!!!

 

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本作の魅力の一つは、劇中に登場する魅力的なキャラクターということで、開発スタッフさんの強いこだわりが感じられます

開発者さんいわく、実は福山雅治さんやディーンフジオカさんといった芸能人をモデルにしていたり、そうかと思えば自分の父親を意識してキャラを作りこんだりと、実像がはっきりすることでユーザーさんとのイメージ共有を高めているそうです。

町並みはヨーロッパ、イタリアやクロアチアをイメージされているそうです。

ゲームシナリオはテーブルトークRPG風を意識されたということで、開発当時の熱量をそのままゲームに封入してリリースされたのが本作です!

開発元はアクワイアさんです、勇者のくせに生意気なR、Wizardry(PS)などの開発を手掛けていらっしゃいます。

これ、RPG好きは間違いなく買いです!

ただね、マップ探索型RPGで行動の自由度が高い反面、クリアには時間がかかりますよ。そりゃそうです、自分でいろんなカスタマイズができるので、アビリティやジョブの組み合わせを考えるだけで楽しすぎますよね。

皆さん、くれぐれも寝不足には注意してくださいね、大人になるとゲームをプレイする時間って案外確保するのが難しいので、ついつい夜通しプレイして翌日に引きずります。RPGなぞやってる暇がないなんてあなた、オクトパストラベラーにどハマり間違いなしです。

夏は始まったばかりです、湘南の海でSwitch片手にサーフィンも楽しいですよ