今回は巷で話題のアビホラ訴訟の話です。8月24日に進捗が公表されましたので追記しておきます。
かねてよりSEGAさんから注意喚起の文章がメディアに出回り、これは一体何ごとなんだ!?と気にされていた人も多いと思います。
アビス・ホライズンがついに訴えられました
sega-interactive.co.jpそして9月11日にはついに相手方が法廷に登場した模様
審尋、つまり自由裁量による両者の主張の場が設けられている真っ最中ですが、アビホラ運営側がどんな主張をしてくるか、目が離せない展開になっています。
そして艦これ公式によるアナウンス内容はこちら
kancolle-a.sega.jp
はっきりいって、日本のゲーム業界への挑戦ですね。
中国といえばパクリ、パクリといえば中国というように、もはや国民性や伝統と言っていいレベルになっています。
中国では著作権は形骸化しており(ないわけではない)国際的に見て日本以外の様々な国で問題を引き起こしています。
サイバーテロを国を挙げて推進している国家なので、デジタルライセンスへの良識は髪の毛の先ほども持ち合わせていないのでしょう。
そんなアビホラの気になる中身はこのようになっています。
クリックでアビホラ紹介記事へ飛びます。
kengo1983.hatenablog.com
かなり寄せてきています、ゲームシステムは丸パクり。
清々しいほどに偽物です。
全身で怒りを感じました!
<訴えられている会社、概要>
名称:MorningTec(上海晨之科信息技術有限公司)
CEO: 朱明
設立年月:2013
所在地: 上海市 闵行区 万源路2158号 泓毅大廈ビル915室
ホームページ:http://www.morningtec.cn/
どんな会社なんだろなー? と思いホームページを見て例の画像がないか探しました。
するとなんとFGOの画像を発見!?あれ、ここはSONY?
例の画像
「愛へ楽しさを」
動詞の部分がきれていて何を意味しているのか分かりませんが、さらっとホームページにfateを掲載するあたり、集金主義に走っているなと思っていましたが、しっかり別の画像に差し替えられていました。
訴えられたアビホラ ですが、
すでに日本公式サイトへの問い合わせ先が潰されており、リンクがエラーしてしまいました。問い合わせが多すぎて辟易したのでしょうか、この様子だとゲームでトラブルが起きても対応は望み薄です。
正直あまり業績が良くないようですね、アビホラもすぐに開発行き詰まることが見えてきました。残念です。
深淵を覗くものは・・・。
皆さんもどうぞ、お気をつけください。
最近になってキャラスキルに不具合(というかバランスブレイカー)があって調整と称してメンテを行った結果、ついにガチャ石返還騒ぎになってしまいました。
えぇ!?明日のメンテナンスまでの間に課金したら全部ガチャ石もどってくるの???
ちょっとした課金煽りに見えなくもありませんが、相当ひどい運営さんです